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2006/09/08(金)
デパ地下ネタ
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仕事帰りにデパ地下へ。 するとオーガニックワインの試飲販売をしていました。 試飲できるアイテムは4種類。 フランス、スペイン、ドイツ産のもので、すべて千円少々のもの。 赤3本、白1本で、面白いことに全部が一様な酸化臭と酸味を帯びていたことだった。 そこで、担当者にこんな酸っぱいワインを試飲で売るのはしんどいかもしれませんよと単刀直入。 正直に酸っぱいばかりのワイン達を評価し、開栓後7時間経過していることも確認した。 試飲はできるだけフレッシュな状態でやったほうが良いですよと。 やはりこの類のワインはとてもデリケートなのだ。 温度や光にも敏感に反応する。 でも売っている人はワインを飲まないからそんなことはお構いなし。 じゃあ、無農薬ですってことだけで売るの? 次回から買ってくれなくならないように、工夫しましょう。
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