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2006/09/24(日)
庶民の味方的
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今日は久しぶりのおびさんマルシェ。 え〜実は出遅れましたがファイヤー・ダンスを見て、片づけは手伝いました。 こんな気持ちの良い日に人出が少ないのは寂しいね。 この通りも空店舗が増え続けています。 もはや、地価や家賃が現実離れしていて、商売が成り立たない状況にあるのかもと推測してしまいます。 それだけ日常的に中心街をブラブラする人が減ったということでしょう。 さて、インポーターの良心か、売れないのか?登場時から為替に見合った価格で売られているアナケナのワインです。
アナケナ・ピノ・ノワール レセルヴァ2005 905円
安くてまあまあというのがアナケナのワインで感じていた印象です。 樽で長熟型の本格的な物を造らずに、お手ごろ価格が売りな銘柄です。 でも昨年から本格的なONAシリーズを発売していますね。 05のピノは05だけに香りは閉じ気味で酸も弱いというのが開けた直後の印象ですが、ゆっくり飲むとブルゴーニュのワインのように香りも開いてきて良い感じになります。 チリらしくない引き締まった感じのピノになってますね。
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