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2006/07/05(水)
梅雨の嵐
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早朝から雷ガガーン! 風はビューゴー! 雨は窓を激しく叩きました。 短い時間での豪雨は、あっちこっちで土砂崩れや落石を起こしていましたね。 今日は仕事で山道を走りながら、ハラハラしたものです。
最近は職場での人間関係を上手に取り持ち、親睦を深めるにはどうしたら良いのか、考えています。 これが結構大変なことで、とりあえず満遍なく声がけして面白くもない話題でもサラッと流しながらコミュニケーションを深めています。 なかなか共通の話題を探すのは難しいんですよねえ。 さて、今夜は独り占めしたかったあのワイン。
シャトー・シャス・スプリーン 2000 ボルドー(ムーリスAC)ブルジョワ・スペリュール 7千円くらい。
このワインは飲んだことが無くて、ムーリと言えばモーカイユくらいしか知らなかった産地です。 でもブルジョワ級でレベルが高いワインの産まれる場所なんです。 それにしても00のシャス・スプリーンは高いねえ! 並のヴィンテージなら半額近かったんじゃないかな。 でも価格なりの品質は十分感じ取れたので満足です。 このクラスは新樽率も高く、モーカイユと共通するロースト香が特徴的。 果実味やシルキーなタンニンはさすがに00でした。 モンペラのような過剰演出が無いので良いですね。そのモンペラも新しいヴィンテージ04が入荷するとメルマガのありました。 ヴィンテージを追う毎に不自然さが増しているけど、人気はある銘柄ですね。 シャス・スプリーンはソシアンド・マレと同じくらい気に入りました。
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