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2006/07/30(日)
シャブリの英雄
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ウィリアム・フェーブルと言えば、シャブリでしょう。 そのウィリアムさんは自分とこのワイナリーを売っぱらって、チリへ行きました。 我が家でこのワインは最後です。 つまり、03はもう買えない。
ウィリアム・フェーブル・チリ カベルネ・ソーヴィニョン グラン・キュベ 1,980円だったか?
フレンチ・オークで14ヶ月熟成とあります。 昨年まではタンニンが強すぎたので、1本だけセラーに置いてました。 予想以上に果実味が多かったのですが、1時間以上経ってからは、フレンチ・オークで仕上げた独特の雰囲気が出てきました。 つまり、向いている市場はあくまでもユーロ圏なんだということでしょう。 でも変に強すぎないところが良いです。 買った頃とは随分と違いますよ。 でも思っていたよりはパワーダウンですね。
職場前の内堀にいる合鴨が2羽に・・・あの威張っていたオスはお亡くなりになった模様です。 威張ってばかりでは、疲れやすいんですよねえ。 毛艶を見れば、老いたわしやってとこでしょうか。 帰宅時に青野シェフの新しいお店を見学させて頂きました。 中心街の新しいランドマーク・スポットとして、良い話題を振りまいてくれるお店に育って欲しいと願うばかりです。 http://palmiers.exblog.jp/d2006-07-28 よさこい祭りの準備も本格的になってきました。
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