日々わいん
日常の出来事とワインの記憶 ノムリエ日記
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2006/07/25(火) 蝉しぐれ
旅で疲れたカラダを癒すのは、住み慣れた我が家。
でも、待ってる人はいません。
そんなことが寂しいか否かという感覚は、人によって大きい差があると思います。
それが素直にライフスタイルに表れるのかといえば、けっこう個人差が大きいわけです。
私の場合はなんだろうなあ・・・。
今朝は早くから蝉しぐれ。
午後は姪の訪問。 夏休みの宿題を進めるためです。
地味に頑張ってますね。

HPにアップロードするために様々な記憶を画像と共に掘り起こす作業をやってました。
大阪では久しぶりに相当量歩きましたねえ。 脚にダメージが少々残りました。
この旅では前向きに生きることや、命に関わる色々なことが私の接している身近な人に似ているところがあり、感銘を受けました。
毎日のように自殺する若者がいます。
生きることの意味を、自然死するまで考えたり思ったり悩んだりしましょう。 
それが普通の人です。
さて、大阪で仕入れた未見のチリカベは・・・
ジュリオ・ブゥションのジェイ・ブゥション、ヴァラエタルシリーズ。

ジェイ・ブゥション カベルネ・ソーヴィニョン 2004 チリ 1,575円

1892にボルドーから移っただけあり、ボルドーのテイストで、よりコストパフォーマンスを狙っているのを伺えます。
ボルドーでオー・メドック周辺のカベルネ・ソーヴィニョンが多いワインが好きな人にはピッタリですよ。

色目よりしっかりしたタンニンと樽香と、味わいのバランスはこの値段ではさすがチリと言えるものです。


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