日々わいん
日常の出来事とワインの記憶 ノムリエ日記
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2006/06/03(土) 余韻
コス・デストゥルネル2000は独特のオリエンタルちっくな香りが出始めていたんだけど、まだまだ頑強でがっしりしてました。
メルローが多いなんて全く感じないですね。
チリにはない複雑な味わいを皆さん感じていただいたようです。
それでもどんどん飲んだので美味しいという範疇だったのでしょう。
最後に飲んだシャンパーニュはエペルネのレコルタン・マニピュラン。
ジェニソン・バラドンのヴァンドヴィル ブルット
5千円くらいのものではなかなかのものでございました。
ミネラルや酸もしっかりしていて、後にシャルドネちっくなブドウの香りが強く残ります。
ハートのラベルが印象的ですね。
トーレスのマンソ・デ・ヴェラスコ96&01。
離れた垂直でした。
01はそれまでに飲んだものとまた違う印象でしたね。
トーレスも8千円クラスのプレミアムをチリでは発売しています。


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