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2006/05/18(木)
思いの丈をぶつけてみる
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今日もまた雨。 香典のお返しがひとつ。 上司の夫が癌でなくなったのだ。しかも、今年になってから解ったそうでして、手術はしたが手後れだったのだとか。20万人に一人という悪性の肉腫で転移が速かったのだそうです。まだ60歳で死期を待つ人の気持ちは計り知れないが、覚悟を決めて静かに痛みと闘っていたようである。 息子は知人であるが、やはり悲しみと疲れとが一緒になったような顔をしていた。上司にも早く元気になって、いつもの明るさを取り戻して欲しいと願う。 そして重要な会議。 いつになくタッチしていない職域にまで、一市民としての立場も利用して発言させてもらった。 とにかく今は前向きに何かアクションを起こさねば、うやむやに職場が葬られる可能性が高い。 それだけは避けなければならないのです。 そして、仕事に関係のある本を読み、感動に耽っていた。同業経験者のものだけに、情景がよく見える内容でありました。 そして仕事帰りには久しぶりにCDショップへ。 以前は年間20枚程度、洋楽のフルアルバムを買っていたが、最近は音楽を聴く時間も減っている。 昨日発売のペット・ショップ・ボーイズの4年ぶり新譜ファンダメンタルを買って帰りました。 姪にはハリーポッターの新書。もう6作目なんですね。 2冊セットで3,800円は正直子供が読む本としては高いけれど、なかなか商売上手な売り方をしていますね。ブックカバーと同じエメラルド・グリーンのナイロンバッグにはちゃんとタイトルを大きく書いてまして、ハリポタ買ったよって分かるようになってます。 ところでペット・ショップ・ボーイズのファンダメンタルは80s時代を更に進化させて表現力をもっと豊かにし、ポップ・ミュージカルのような作風になっています。 これは本人のおっしゃるように最高作になったのかも。
また明日も雨か・・・
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