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2006/04/22(土)
週末はいつも雨
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このパターンはもう何週間も続いているような気がするねえ。 そう、土曜日の雨。 わたくし、この職場で初めて移動時間に間に合わず、お客様を心配させてしまいました。 その原因は参観日。 そうなんです。市内の小中高と一斉に行われたために、終了時に動く人々で大渋滞! もう、どうしようもありませんでした。 当然、そんなことで先輩から咎められたら反論の余地もありましたが、そこまではさすがになかったですねえ。 空は飛べませんから。
暫くご無沙汰しているお気に入りのビストロへワインを預けて数ヶ月。申し訳ないのでシェフにもう飲んじゃってとお願いしたら、「大事にセラーに保管して待ってますから」と有り難いお返事。 ごめんなさい、私自身が敷居を高くし過ぎて脚が遠のいてしまいました。 このお店は本当に良心的で嬉しいです。 でも、もうちょっと預かっててね。 Tシェフ。
今夜は新ガトー・ネグロ カベルネ・ソーヴィニョン 2005 チリ 825円
近年最大のバッド・ヴィンテージになるだろう2005なんです。 ところがサン・ペドロ社のイレーネ・パイバ女史(醸造担当)は腕利きとみました。 コルクをスプリーム(人造コルク)に替えただけでなく、瓶底もヘソつきで重いものになっています。 つまり、格上げしたということか。味わいもそれに相応しく、クピクピ飲めてしまうのです。 しかも、飲み飽きないし、だれでも気軽に楽しめる。 やっぱり原点はこれだよねえ。 今年はクリスマスラベルも復活させてくださいね。
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