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2006/04/29(土)
雨上がりの曇り空
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今日は高知県出身の元国会議員である平野貞夫氏の講演へ。 土佐の南学とその精神というのがテーマ。 要するに、これからの高知県をよくするためには、南学の教えを説いて人材育成したほうが良いというもの。 知行合一、多目多聴、あとひつなんだっけ?なんとか奉仕だ。 知り得たことは実行すべし、多くの見聞を経験しなさい、一生懸命働いて、得た利益は人々の利益となるよう奉仕の精神も必要。 その様なことだったと思う。 そして、地政や地霊を生かした産業を発展させたらという提案。 なかなか良い考えだが、思いやりの精神も加えていただきたいなあ。 その後の異業種懇親会では、あまりそういうのを感じなくて残念。 まあ、そういういい加減なところが土佐らしいと言えばそうなる。
平野氏の話は政治の裏舞台にこそ面白味が多いのです。 さて、小沢氏を影からどう支えて民主党をまとめていくのか? かなり興味を持って見ている人も多いみたいですね。
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