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2006/02/10(金)
教わること
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人生の先輩は、知識や経験の引き出しを沢山持っています。 でも上手に付き合って信頼関係をつくらないと、その引き出しはなかなか開かないのですよねえ。 但し、その方が本当に引き出しを沢山持っているのか、日々の付き合いの中で見つけなければ行けません。
私も今の職場に替わって、その先輩から叱責を沢山いただきました。その裏に何とか一人前にしようとか、そういう意図を感じられない人の場合は脱落していきます。 私の世代は丁度境目でしょうか。 子供の頃からスポーツは根性、気合いであり、叱りつけて育てるというのが当たり前だったのです。勉強もそうですね。 その大先輩(同僚)の引き出しを、上手に開けられるようになったと感じられたのが今日です。 そういう経験話は単なる自慢ではなくて、お前もやったら出来るはずだというエールだと分かります。 あとは私がそういう期待に如何に応えられるのか?ですよね。 動機は同じでも、あとは個々の性格とか、能力の問題になるからねえ。
今夜はちぇみさんから外食のお誘いが来ました。 テーブルを囲んでの楽しい食事でした。 ごちそうさま。
ここ2〜3日で飲んでいるワインはパスカル・トソ 2004 カベルネ・ソーヴィニョン アルゼンチン 1,680円 やっぱりカラメル系ですね。
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