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2006/11/19(日)
飲みかけのワイン達を整理
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昨日から寒いねえ。 足元から骨身にしみいる冷たい雨かな。 朝から試運転の蒸気機関車は汽笛を鳴らし放題! サービス満点な機関士さんですね。 私がそんな汽笛を聴くのはやまぐち号に乗って以来だから、古い話だ。 あれは、神戸ポートピア博覧会が開催された年でもあるね。 あの頃は山陰線をのんびりと京都へ向かったら遠かったな。
仕事帰りは劇団33番地のミュージカルが行われる会場へお手伝い。 ついでに袖から芝居を覗く。 短期間でここまでやるのは素晴らしい。 あとは遠くまで通る声と滑舌かもと思いました。 終演の頃は激しい雨でした。 水源には恵みの雨ですね。 雨宿りしながらゆっくりと帰宅したら、23時過ぎてた。 そこから、ワイン会で残ったワインを飲み尽くし。 でもボトル半分分くらいですよ。
ジャドはやっぱり格段に美味しく飲みやすくなってたし、マンソ・デ・ヴェラスコも最高状態に達していた。 やはり、強引に1本飲みきらないほうが、後にもっと楽しみが出来ると再考する私である。
ルイ・ジャドのボジョレ・プリムールはクリュ・ボジョレクラスで今飲むと痛い目にあうかも、なんですけれど新酒で飲んでみる? そんな感じの2006である。
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