|
2006/11/15(水)
美味しいワインは独り占め
|
|
|
タイトル通りにはいかないというのがワイン好き。 でも今夜は実行するのですよ!
あくまでも私にとってということなので、美味しいワインの参考は巷で売られている雑誌からどうぞ。 それにしてもシャンパーニュの輸入量が世界で4位になったとか。 道理で色々な雑誌でシャンパーニュ特集をやるわけだ。 この現象は売れるからというよりは、売りたいからというボジョレと同じ様な市場喚起をを行っている。 今、食に関する雑誌の特集はシャンパーニュだらけだ。 こんなのはとても寒いやり方だ。
景気が良いと言われても、実際は消費者購入指数は下がっているというデータが発表されていました。 景気の上昇を国民が体感するまでには、ほど遠いわけです。 儲かっているのは企業のみということになりますね。 その儲かった分は、これから落ちて行くだろう事態の防御に使うらしいです。 やはり、海外の動向頼みで内需拡大とはならない模様ですね。
コンチャ・イ・トロ カッシェロ・デル・ディアブロ ピノ・ノワール 2005 チリ
05なのに、なんでこんなに陽気な味わいになるのか不思議。 他社の05ピノとは明らかに違うのです。 でも04のような深みがないねえ。でも、十分美味しいですよ。 フランスでこの価格帯となりますと、飲みたいと思う銘柄は皆無に近いですから。
ちなみに私は夜中に嬉がって、ボジョレ飲まないよ! 楽しみは明日、デパ地下の試飲までとっておきます(笑)
|
|
|
|