日々わいん
日常の出来事とワインの記憶 ノムリエ日記
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2006/01/21(土) 寒いのはやはり嫌いです
またまた寒波来襲により、午後の方が気温は下がりました。
今、雪か雨かと聞かれたら、どっちもイヤだと答えましょう。
やはり、外に出る仕事だと困りますからねえ。

景気は我が町では後退の一途にありまして、中小企業の倒産はかわらず多いのです。
その為の相談窓口や民間団体の支援など、色々と対策を練っているところでありますが、肝心な人材が無いところが苦しいところ。
だって、優秀な人材は県外へ出て行ってしまいますからね。
地元には大きなビジネスチャンスもなく、人間力を上げる土壌も風土も習慣も無し。
何でもかんでも頼ることばかりで、自ら頑張って良くしようという行動力はどこにも見えてこないわけです。
行政支援、公共投資、公共事業ばかり言っている。
もう仕事は頂く時代ではなくなっているのですよ!
そうは言っても人材というものは簡単に育つものでもないからねえ。今や嘆いてもしかたがないのです。
新しいものが出来ると何か良くなるという時代は、過去のものとなってしまいました。

さて、今夜は久しぶりに白ワイン。

フリッツ・ウィンディッチ リースリング・クラシック2004 ドイツ(ラインエッセン)890円

ドイツのリースリングなのですが、フランスのアルザスタイプのワインです。つまり、アルコールも12.5%と高めの造りです。
フルーティーで軽い感じですから、食前酒としてもOKですね。
ドイツでは珍しいタイプのリースリングでした。


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