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2006/01/02(月)
正月と言えばボルドー
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毎年、そんな感じです。 ですが、最近はメドックのものはあまり買ってないですねえ。 年明けから暖かい(と言っても12月よりです)感じです。 今日も姪と遊んでました。 姪の門限は物騒な事件が多くなってからは、夕方5時です。 さて、サンテミリオンのガッツン系は
シャトー・フォジェール 2001 ボルドー(サンテミリオン・グランクリュAC)3,340円
コリンヌ・ギゼさんの奮闘するワイナリーでしたが、確か03に売られました。 98より亡き夫の名を使ったペヴィ・フォジェールはスーパー・ガレージ・ワインになりましたねえ。 でもシャトー・フォジェールはこのヴィンテージでもガッツンとメルローの濃さで勝負していて、複雑性はなくても良い意味でサンテミリオンらしさはしっかりと感じるワインです。 コート・ド・カスティヨンのカップ・ド・フォジェールのほうがもっと柔らかくてコスト・パフォーマンスを感じるワインですね。 ラベルが暗めなのも特徴的なシャトー・フォジェールでした。
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