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2006/01/11(水)
運気とは一体?
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昨日、ようやく初詣を済ませ、おみくじを買ったら大吉です。 読むと良いことばかり書いてるねえ。 さて、おみくじ通りの年になるでしょうか? 今朝は不幸なことが起きました。 私は二人でひとつの様な仕事を先輩と分け合って仕事しています。 そのどちらも欠けたら困るのですねえ。ところが先輩が来ない。 連絡を取ると、休日の間に成人の三大疾病のひとつで倒れていたのです。 職場にとっては緊急事態発生です。代わりは簡単には見つからないので、相手先にお断りの電話をする機会が増えます。 大先輩、早く元気な姿をまた見せてください。 そういうわけで、今月のBVC神戸行きは諦めようと思います。 そして、休みの前の日以外は休肝にします。 職場を守る責任も重くなったからです。 そういうわけで、明日からは最近紹介しきれていないワインを登場させて、それが切れたらワイン飲みじゃない日記になるかな。 さて、今夜は記憶に残る銘柄です。
ミゲル・トーレス・チリ マンソ・デ・ヴェラスコ1996 3,570円
トーレス・チリのワインを初めて見たのは98年あたりに大阪の阪急デパ地下だったと思います。 当時はまだ三国ワインではなくて、三国コカ・コーラが輸入して三国ワインはただの販社でした。 現在は三国ワインも独立して、本社は東京に移りました。立派になったものです。そういえば北海道コカ・コーラの中島商店プロジェクトはどうなったのかな? オージー・ワインをメインにやってましたが。 さて、当時のトーレス・チリのワインはフルーティーでとてもまろやかで、とにかく飲み口の優しいカベルネ・ソーヴィニョンでした。 このマンソ・デ・ヴェラスコは当時は知らなかった銘柄で、樹齢100年以上のカベルネ・ソーヴィニョンで造る長命タイプのワインです。10年目を迎えても全くそんな感じはなく、今から飲み頃かなと思うようなスタイルです。でも味わいはチリカベって感じですよ。 この銘柄も随分出世したようなデザインに今は変わっていまして、造りもより高級感を演出した感じになっていますね。 久しぶりに三国コカ・コーラのラベルを見て、にんまりしてしまった夜です。さあ、明日からまた大変だ!
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