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2005/09/01(木)
高知城に住む野鳥
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最近聞いた話です。 高知城の一番高い木に毎年営巣するフクロウがいるという話。 ウソかと思いましたが、とある写真家は夜間出かけてしっかりと野生の生体を記録しているとのことでした。 この森には狸やハクビシンくらいは当たり前でしたが、フクロウは意外や意外ですね。 内堀には鯉、オイカワ、草魚、鯰、雷魚、ミシシッピアカミミ亀、石亀、スッポン、合鴨等々、色々な生物が生息しています。 近年はなぜか中国産の草魚が増殖し、お堀の植物は消滅してしまいました。 そろそろ淘汰される時かな? 私は時々堀の魚にエサをあげています。 でも公害対象のハトにはもちろんあげません! その堀では毎日のようにエサを与えに来る人は絶えないので、魚類もお腹はぷっくりですね。 その中で、鴨とは会話しながらエサを与えています。 食べる、寝る、生きるのサイクルだけでやっていける生物は羨ましいですね。 人間は常に生産活動を要求されます。
私は時々想うんですよ、今ここにいるのは本当に本物の私なのかと。 それを確かめるために、運動不足によって余ったお腹の脂身を意識してつかんでみる・・・・・やっぱり本物だ・・・おちまい。
自然派チリワインのSEGU 2003 カベルネ・ソーヴィニョン 千円チリカベではかなりお薦めです。
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