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2005/08/30(火)
男の悲哀
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女はいいなあ、男は職について必ず働かなければならないけれど、女性は就職できなくても、結婚という手だてがある。 就職戦線で戦っている男の多くに有る気持ちでしょう。 でも、主婦も立派な職業だし、高知では少しでも余裕のある暮らしを求めて共稼ぎ率は高いしね。 若い女性が将来に不安を多く抱く時代は、早婚を希望するんですよね。それに、知恵と勇気を持って社会に挑戦するような意欲ももっていない。ファッションも露出度が上がって、やたら可愛い女を強調することの流行もそうだし、扶養されたい意識も強いようだ。 外国人から見ると、夜の街はなんでこんなに売春婦だらけなんだと誤解を受けそうなのです。 ただ、寂しいからウロウロ、お金持っていて遊んでくれそうな男を値踏みしている。 自分の価値をお金に置き換えられるわけ無いじゃない。 女性の精神年齢は男に比べたら早いはずだった。 独身女の不倫なんて、幼児化が進んでいる証拠。お互いに一緒に成長するステップを踏まずに、先に別の女に選択され、夫として出来上がった男に簡単に依存心をもって靡いてしまう。 男は性欲の吐けに都合の良い状態を維持しようとし、女はやがて恋に狂って悲惨な結末。 そんなお決まりのパターンにはならないと思いながら、ズルズルと性懲りもなく続く。 不倫が終わって浪費した時間を取り戻せない歳になっていることに気づいた時にはもう遅し。 最近の体験談にはそういうので溢れているんですよね。
私は人が好き、頑張る女性は好き、でもひとりという選択をした。 世の中には男として、女として生ききれない人々も多くいる。 私はたまたまそうなってしまっただけ。
私は今まで経験しなかったほどの文字シャワーの中で、暮らしている。人生にとって、それが良い肥やしになればだけど、受動はできても創作できるほどは発展性を見いだせないかもね。
ああ、今日も憎き保険屋に太ったと言われたぞ!
むむむむむ むむむむむ ・・・。
どうやって食を細くする? ワインライフ止めるか? う〜む。
帰宅途中にあるイタリアン(4月に一度来た)の前をとおると(貸)の札が・・・1年もたないこんな店はいくらでもあります。
そう思いながらチリカベを飲む。 モント・グラス 2003 カベルネ・ソーヴィニョン レセルバ 1,525円 あれ?画像が消えてる・・・。 02のインターナショナル・ワイン&スピリッツでチリのベストワイナリー賞です。 飲んでみるとそうかなあ?もあるけれど。 最初は暴れん坊で、後2ヶ月くらい休憩を必要とするくらいの荒れよう。でも今夜はさすがによい子になって、エリートぶりを発揮! このクラスに厚みをもつチリならではの良品ですね。 03は良いだろう・・・02とは違うんだよ、02とは! どこかで聞いたようなフレーズで おちまい。
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