|
2005/08/28(日)
底上げ
|
|
|
落ち目の地方に住んでいる人々の最大テーマは底上げ。 人材発掘、研修、派遣、人と事業所を育てる手だてはいくらでもあります。 それを邪魔するのは歴史的、伝統的な気質というもの。 ある意味、良い報酬をエサに釣っても、人が簡単に育ち、期待に応えるなんてことは、現実にありません。 結局は、頑張って結果を残した人は勝ち組で、その他の人々は負け組。かつては中間部にいた人の収入レベルは平均、落ちているように見えます。 もちろん、かくいうわたくしも、他人のことをとやかく言うほどの能力は持ってないと思っています。 でも向上心は失っていないし、利用者の立場にも、もっと良い反応が出来たらと、言語力UPに努めております。 そして、別な意味でサプライズを与えられることを目指して、日々邁進ですね。 姪の長女は今年高校受験、今年から自己アピールという売り込み形の推薦制度が始まりました。 今日は一緒に希望する学校の外観を見学するために出かけました。 そう言えば、最近は私にも敬語をよく使うようになりましたねえ。 でもまだまだ子供。 伸び伸びと育っていって欲しいと思う私です。
今夜はチリの名門に仲間入りした デ・マルティノ社のもの。 そうなるとやはり グラン・ファミリア 1999 カベルネ・ソーヴィニョンですねえ。 セールで2,500円は即買いでありました。 このタイプのチリワインはオドフェル・ヴィンヤーズのアリアラもそうですね。 コーヒー系で幸せ感じる美味しさなのです。
|
|
|