|
2005/07/14(木)
62ワイナリー目
|
|
|
100ワイナリー制覇は達成できるのでしょうか? でもなにか順調なように思えます。 きょうはこの夏最高の暑さだったようです。 ただ、ここ2日の晴天で湿度が下がったために、体感的には昨日と同じくらいかな?です。 ずっと外へ出る仕事をしているのでカラダは良く順応し、暑くて苦しいとは感じないです。 でも同僚は冷房の効いた部屋でも暑そうでした。 そんな一日。
62ワイナリー目はヴィニャ・ウィリアム・フェーブル この名前を聞いてシャブリを思い出す人はかなり通ですね。 ウィリアム・フェーブルさんは1992にマイポ・ヴァレーにワイナリーを起こし、移住しているようです。 まるでコス・デストゥルネルのブルーノ・プラッツさんみたいですね。事情は違うようですが・・・・・。
さて、白ワインの銘酒を造り続けたウィリアム・フェーブルさんはチリの黒葡萄でどんなワインを造ったでしょう?
ラ・ミシオン カベルネ・ソーヴィニョン レセルヴァ 2004 チリ 1,420円
フレンチオークで10〜12ヶ月、ワイナリーで6ヶ月瓶熟と言うデータは00ヴィンテージ。 ラベルを一新し、造りも若干変わっている模様です。 樽香よりも強烈な果実味が印象的。 シャルドネの造り手らしい酸や舌触りを感じさせてくれます。 この辺りは新鮮な味わいですね。 数ヶ月落ち着くと、もっと樽とのバランスがよくなって、美味しくなるかも知れません。 コスト・パフォーマンスという点ではまあまあかな。
最近、思いにふける時間が長くなったと自覚してます。 家族の将来を憂い、私生活に反省を促す日々です。 重圧に耐えるのか、逃避するのか、どっち?
|
|
|
|