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2005/05/28(土)
久しぶりカルメネール
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昨日はサラサラの暑さだったのに、今日は蒸し暑い! 汗まみれの一日でした。
チリはカルメネールの宝庫になりましたねえ。 かつてはメルロと間違って一緒に植えられ、混醸されていました。 今やチリワインのスターです。 世界のワインコンクールで受賞続出し、その価値を上げました。 特徴はトロピカルな野草と言ったら判るかな?大体どのワインも似たようなニュアンスがあります。 今夜のはヴィネドス・テラノブル。
テラノブル カルメネール グラン・リゼルヴァ2001 チリ 1,480円 しっかりオーク樽で熟成されている割には果実味がしっかりしていて、草というか、なんというか、そんな味です。 けっこう凝縮感はあります。でも過剰に演出していない仕込みは良いところですね。 この品種もまだまだこれから、どんな料理と相性が良いかなあと考えますと・・・・・チンジャオロースみたいな中華かな。
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