日々わいん
日常の出来事とワインの記憶 ノムリエ日記
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2005/04/10(日) チリぴ〜のでぇぇぇす
のっけからギャル語調なのは、ごきげんに酔っているからなのです。
いやあ、チリピノは本当に侮りが足し! ということで・・・

サンタ・ヘレナ セレクション・リゼルバ ピノ・ノワール2000 チリ
下のクラスのシグロ・デ・オロは酒屋や量販店でよく見かけます。
でもリゼルバシリーズは見かけませんねえ。
アサヒ系のビアレストランには置いてありました。
このワイナリーはサン・ペドロ傘下の輸出専用ブランドでしたが、近年急成長してチリでの輸出量もベスト3にはいるほどなのです。
で・・・サン・ペドロから独立してしまいました。
ラベルも立派になりましたねえ。 フルーティーでコクがあり、モカ系の味わい、カベルネ・ソーヴィニョンはお薦め。
ピノは数年前は買う気も起きないほど成長していませんでした。
さて、初のリゼルバ・ピノはどうかな?
00は少し茶化ていまして、バーガンディー的に良い色合いです。でもさすがに濃いのはチリピノの真骨頂!
これがですね、予想を服す良さでした。単純に旨い! 次回はコノ・スルと飲み比べだな。
1,240円は価値あるお値段でした。
これは次のヴィンテージもキープしたいぞよ! ちなみにクリコヴァレーはピノの産地としてはラペルヴァレーより南方の冷涼な場所なのです。

今夜は花散らしの雨です。


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