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2005/03/15(火)
冷静に、冷静に
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昨日は1平方センチメートルあたり、729個も飛んだ杉花粉は今日は80個。 風向きもあるでしょうが、まったく読めませんねえ。 どうりでみんな今日は楽だと言っていたはずだ。 職場での話題はインフルエンザと花粉症が第一位! 今年ほどインフルエンザが猛威をふるった年は本当に記憶がない。 今年ほど花粉に苦しむ人々も見たことがない。 これは非常事態ですよね。 皆さん、かさばる医療費で泣いているのであります。 政府も花粉症対策にやっと重い腰を上げ始めました。が・・・すでに遅し! 花粉予報がが無くなるのは何年後か? とにかく早く無くなれアメリカ杉よ。でも政治には期待しない。 米軍にお願いしてナパーム攻撃だ! いや、冷静に冷静に・・・。
ところで最近新聞をにぎわす話題のひとつに国家公務員の給与をまたまた削減するという内容が・・・。 地方自治体はすでに三位一体改革による歳入削減により、独自の人員削減や給与削減を今年から始める。 なぜ必要なのかという政治的意図がハッキリ見えませんが、これによって将来に何を期待しているのでしょうか? デフレスパイラルといわれている今日ですが、そんなのはハッキリ言って地方には当てはまらないのです。 公務員は民間と違って頑張っても給料が一時的に上がったりしない代わりに定期昇給があります。 民間でももちろんそうですが、給与の安定はなによりマイホームを手に入れたり、金融機関からお金を借りやすいということが実際にあります。 ところが年金システムをはじめ、根本的に改革を進める政府は保険料や税金を上げて、収入は減らすという相反する改革を進めているわけです。 しかも、またまた保険料を払っていない子供をCMに起用するとはなんとも現実味に欠けています。 掛け金は上がり、支給額は減る。 なんですかねえ・・・。 家を買える人が減ると、不動産業も変化を求められるわけだし、地方経済は益々落ち込むことになります。 当然、お金の流通も減るので銀行も大変ですね。 借りたくても返す当てが無くなるので、借りられません。 街へ飲みに行きたくても、外食したくてもできません。 私は今、そんな状態。 将来が不安なので、今以上の借金は増やしたくないわけです。 自家用車の買い換えなんてことも、とんでもないですね。 先ずは小さなことだけど、新聞を取るのを止めるとか、インターネットの契約さえも本気で考えようかなあという時です。 年収はここ数年、殆ど上がってないし、逆に来月から減り、来年にはさらに減ることがほぼ決まりそうなのです。 本気でライフスタイルを考えないと、お金が無くては楽しみを産まない社会にあって、どう生きるべきか悩むわけですね。 本来勢いがあるべき若者の自殺はまだまだ増加するかもよ総理。 数年頑張ったらこんな良いことがありますよ的な政治プランでも無いのですかい? やっぱり日本はアメリカに身売りするべきかなあ・・・。 円の価値をドルくらいに下げたらやりそうだなあ。怪しいもんだ。 アメリカ51番目の州は・・・・・日本に決定! なんてね! こんなご時世でもモスバーガーは千円のハンバーガーを売るそうです。 ところで、国会議員はわいせつ議員とか言われるけれど、教師の場合はみだらな先生。なんで先生が子供にしたことをはっきり猥褻行為とは言わないのでしょうか? わいせつ先生って呼ぶのもOKだと思う・・・うんうん。
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