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2005/02/18(金)
前夜
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神戸行きの前夜 昼は同僚の東京行き(でも激しい風邪で寝込む)の話題や流行(もちろん風邪)昨今のオタク系 つまり秋葉系で盛り上がりまして ほう・・・ 秋葉系かあ・・・検索・・・秋葉系.com 私は表紙で退散! けっして君達の聖域を乱す気はございませぬから、ごゆっくりお楽しみください・・・・・。
さて、今夜は鹿児島ラーメン我流風(がるふ)へリベンジに行きました。 注文は普通のとんこつ醤油です。 しかも! ニンニク抜きを要求。 この店は炙りニンニクと、ニンニクをラー油で炒めたものをトッピングするのが普通仕様。 前回食べた時はやたらニンニク臭さがイヤだったので抜きを注文。 ところが意外や意外・・・前回よりスープは濃くて、とんこつラーメンの良いところを十分発揮していたのです! こっちがメインでニンニクを入れるかどうかを聞いて出したほうがいいかもねえ。 実にもったいない。
今夜のワインは神戸行きを目の前に興奮して寝られない時に選んだ新生ワインです。 コンチャ・イ・トロ BIN3 カベルネ・ソーヴィニョン、シラー、カベルネ・フラン カベルネ・ソーヴィニヨン70%、シラーズ15%、カベルネ・フラン15%といったブレンドで、チリの自然をタップリと浴びた果実を使用し、モダン且つスタイリッシュなワインに仕上げています。 それぞれのブドウを新樽や1年使用のフレンチオーク、アメリカンオークで14ヶ月間熟成させ造られます(メルシャン談) ちなみにこのワインは浸含タイプの人造コルク使用なのです。 イスラエルのヤーデンと一緒のタイプで、きっと天然コルクのようにワインが呼吸することを考慮したものと思われます。 しかし、私はヤーデンの経験からこのコルク独特のブショネ(塩ビ臭)を経験しました。 このワインも微妙にですがあります。 コルクの外皮自体が塩ビ臭いのはいただけませんねえ。 保管はボトルを立てて、ワインを人造コルクに触れさせない方法が最善でしょう。 スプリーム・コルク(コノ・スル使用の人造コルク)では匂いの問題はまだ経験無しです。 ともかくワインの美味しさに辿り着く前に障害が増えるのは問題ですねえ。 折角ブレンドで世界市場に挑戦し始めたのに 「残念!」 ちなみにCyTのモデルチェンジです。
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