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2005/02/17(木)
街の灯
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アレルギー体質って何ですかねえ・・・。 とにかく免疫が過剰に反応してしまうのです。 杉花粉やハウスダストは吸うくらいで病気になるわけでもないのに・・・。 その割りに風邪ウィルスに対しては弱かったりするのは得手勝手というものですねえ。 まあ喘息というものが大体分かってきて、こんな時に出る咳き込みかたは特有のものだろうという判断がつきます。 よくよく考えてみると、昨年も2ヶ月くらいずっと風邪が治らないなあなんてこの時期思っていたことを思い出します。 くしゃみ鼻水もこの時期に1ヶ月続けば立派な花粉症ですねえ。 それはさておき、今夜はあるラーメン屋の味を確かめるために街に出ました。 20時20分 目的の店に着くと客は二人だけ・・・。 店員より少ない客の入りはさすがに寂しい。 基本の醤油麺を注文。情報では塩が濃いとのことでした。 トンコツベースの醤油はなるほど、ちょっと濁っています。麺は中太平打ちで濃いめのスープには合います。 麺を持ち上げてすすりますと、なるほど、旨味を感じる前に塩が先に来る感じがわかりました。 惜しい・・・塩化ナトリウム系の尖った塩味が嫌な後味として残ります。 これが塩辛いと言われる所以なのか? 次ぎに洋風居酒屋 ぎんなんはなれhttp://www.umai.ne.jp/ginnanh-tenpo1.html へ寄り道。 本当に客が少ないねえ。 それで、街を歩く人が少ない今の状況で客を呼ぶ秘策はあるのか? 店員と本気で語りながら名物の牛すじ煮込みと豚角煮、鮭といくらの親子盛りをグラスワインでいただきました。 生活環境の変化、でも一番は景気の低迷でしょう。 味噌仕立ての牛すじ煮込みは難波の香りプンプンですよ。 で、階下のバッフォーネへ チリのピノ・ノワール(赤ワイン)を3種類預けました。 ピノ好きの人と談笑する企画を立ち上げるという勝手気ままな客側の提案です。 チリピノがこんなに良くなってるの知ってました? でも試飲できないと、なかなか購入動機には繋がらないですよね。ですから気軽に料理でも食べながら感想を聞いてみたいのですねえ。 シャトー・モカイユ1997 ムーリスACを飲みながらシェフと立ち話をしていますとOさんと再会! ここでジロラット01をやっと飲んでいただきました。 しかしバイヤーさんは仕事熱心だこと。雑誌から売れ筋のものや既存の取扱商品の強化を考えています。 そんなこんなでお開きとなりました。 立ち飲みスタイルも有りなイタリアンバールもいいもんですねえ♪
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