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2005/12/06(火)
目覚ましは
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上司からの電話(爆) いや、爆じゃないって、爆どころじゃないのだよ! 本当に上司の電話にて起床してしまった私である。 今夜はもう眠ることが出来ないかもである。 そいうわけで、訪問先には3分遅刻してしまったのであった。 皆様、ご迷惑かけました。 来年度はどうぞトレード用員に選出して下され(泣)
んん・・・気を取り直しまして。
帰りにいつものアレルギー科へ・・・ 症状は改善しているということで投薬量は減ったのでありましたが、またまた悪くなっていると言うことで、元の量に戻りました。 だから、常に一進一退の攻防だと言ってるじゃないですか! ただ、ずるずる支払っている医療費負担も考えて下さい先生。 バフォーネに寄りまして、預けてあったクレマン・ド・ブルゴーニュのロゼを試飲大会。 これは! もの凄いコストパフォーマンスを発揮しているのだが、残念ながらお店にはもう無いのであります。千円台なのに惜しい・・・。 ワイナートがまたまたシャンパン特集なので、最近中身薄気味で隔月で1,800円の雑誌は正直高い!と思いながらも、投資しました。でも4千円以上のシャンパーニュを買ったのは今年は1本だったかな? 最近は3千円台で素晴らしいレコルタン・マニピュラン(RM)自家栽培、自家製造、自家瓶詰めのシャンパーニュの輸入が軒並み増えた。 日本市場が如何に当てにされているかということだろう。 バブルは密の味 なのであります。 ちなみにシャンパーニュで有名な銘柄はネゴシアン・マニピュラン(NM)農家より葡萄買い集め製造販売が殆どです。ラベル下部に表示してあるのでチェックしてみてください。 そういえば、チリはスペイン語。 レベルにLOSやLASという冠詞を見かけます。LOSは男でLASは女性冠詞なのです。 例えば、ロス・バスコスはバスコス君で、ラス・カサスはカサスちゃんなのであります。 ワインの味わいイメージにも影響しているとも思われますので、次回飲むときは意識してみて下さい。 ちなみに、サンタなんとかは、サンタクロースでは無いと思います。(当たり前じゃ、と心でつぶやいてみてください) さて、今夜はチレンシスのレセルバ・カベルネ・ソーヴィニョン2003 850円 これは天然コルクで安心しました。 このワイン、コストパフォーマンスの素晴らしい物です。 特にミントのフレーバーはあの、ポール・ブルーノを彷彿させるものです。 是非是非。
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