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2005/12/22(木)
痛いがです
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今日は冬至 一年で昼間が一番短い日なのです。 そんな朝に、家を出て凍った路面に対応しきれず、自転車通勤の私は左へ曲がろうとした瞬間にツルッ! 咄嗟に受け身を取ろうとして出た左足もツルッ! 敢えなく転倒してしまいました。 辺り一面が凍った路面です。家の前だけ除去しても、結局は別の場所でこけてしまうのですよねえ。 というわけで、腰が痛いのです。 職場へと辿り着きますと、次は歩道の雪掻きです。自転車や歩行者にも陰地は大危険地帯となっておりました。 自動車もブレーキ踏めば、斜めにツルツルッですからね! そんなこんなで腰が痛いなあと思いながらの午前中でした。
午後はスノーダンスの中、寒い外でのお仕事です。 寒さと乾燥した空気は、普通は真っ直ぐに近く重たく降る南国の雪を、羽毛のようにフワフワと落ちてくる様に変えていました。 帰宅時も我が家の近所は凍結路のままです。 日中の気温は4度までしか上がらない高知市内でした。
冬至なんて考える余裕もなく、チリピノだなあ・・・。 VIAワイン・グループのホルヘ・コデルチ シリーズです。
ピエドラ フェリス ピノ・ノワール 2001 チリ 1,400円(セール価格) DMH(ディオジア・モエ・ヘネシー)も独自に輸入するほどのブランドです。 ところでこのワイン、従来のチリピノとは違うタイプでミネラル感や酸など、なんだかブルゴーニュを意識した感じですねえ。 下のヴィジョンと比べてみて。過度に抽出されていないのが分かります。 チリもボルドーちっくなタイプの赤ワインが増えてきたのですが、ピノ・ノワールでも、いずれそんな潮流が起きるのでしょうか? ちなみに、ホルヘ・コデルチ氏はバルディヴィエソのワインメーカーでもあります。
しかしまあ、腰が痛いわ・・・。
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