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2005/11/25(金)
いよいよ
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クリスマスまであと一ヶ月ということで、100円ショップのものでありますが、リースを買ってきまして、仕事用の車に飾りました。今年は丁度12月24&25日は仕事が入っているのでサンタキャップも被って仕事しようと思っています。 世知辛い世に少しでも心に明かりを灯すよう事をみんなでやりましょう。 さて、年末ジャンボも売り出されたということで、初日の有名な売り場には列を成していました。 不景気なほど宝くじは売れていましたが、不況が長引きすぎるために最近はそうでもないのだとか。 各売り場も営業努力はかなりのものです。 やはり、ロト6が一番売れているそうですね。 チャンスは自分で掴むのだぁぁっ!
今夜は飲みに出かけようかと思いました。 がしかし!あまりの寒さに気持ちは段々と萎えてゆきまして、P社のしつこい電話がトドメとなりました。 わたくし、曝露しますが、P社はインポーター・オブ・ジ・イヤーを昨年ゲットしたほどのワイン界では大会社です。 売り方で気に入らないのは先ず、バラ売りをしない。最低6本単位。 但し、5千円程度の高級ワインからはバラもOK。 インターネットのワインショップで普通に流通している価格との開きがある。つまりは高い! がしかし、ホテル&レストランへ送っているリストは私などへ紹介している価格よりかなり安い。 だから、小金持ちでワインのことをあまり知らない客じゃないと商売が成り立たないような売り方をしているところですね。 今夜も1時間くらいは営業電話に付き合ったのかも・・・。 ボルドーの話はしないようにいつも言ってます(笑) P社の安いでしょう?は実際は高いからなのだ! で、いつも買うのはP社が独占輸入しているチリとアルゼンチンのものだけなんですよねえ。他社と競合しているものは他が確実に安いのは、定説となっています。 そう言えば、「定説ですから」のオジサンはどこへ消えた? 私もクリスマス用のワインとシャンパンはしっかり確保しました。 早くこないかなクリスマス♪♪
それは良いけれど、クリスマスイヴ&クリスマスの日は誰と過ごし、どんなことをやるのかは全くの未定です(爆) 私のクリスマスはワインセレクトから入る。 それもまた良し!
今夜は久しぶりにチリはコンチャ・イ・トロ社のマルケス・デ・カーサ2003 コンチャで一番古い伝統銘柄でもありますが、今醸造を任されているのは前出のイグナシオ・レカバレンに代わり、新進気鋭のマルセロ・パパさんです。 チリのワイナリーは今、若手にどんどんチャンスを与えていますね。 例えばドン・メルチョーとアルマヴィヴァの醸造責任者になったエンリケ・ティラドさんは35歳であります。 この03は2千円出してもまったく惜しくない、素晴らしい出来なのです。モンテス・アルファのように長期熟成させても面白そうですね。
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