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2005/10/23(日)
しっぽりと飲むワイン
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今日もまたまた本当に寒いのです。 室温がナント20度までにしかならないこの秋一番の寒さです。
そして秋の花粉症にも突然襲われ、鼻水ジュルジュル・・・。 くしゃみは百回以上出ましたねえ。ということは、くしゃみだけで100キロカロリーは消費されたはずですが、お腹周りはどうでしょか? そんなことよりも、くしゃみ鼻水は大変です。 アレルギー性外耳炎もますます酷くなりました。 やだねえ。
そんな中、土佐本酒倶楽部(トサポンシュクラブ)準備中 http://www.kcb-net.ne.jp/hammer/tosasake.index.htm こうなったらGDP底上げにも協力しよう(ウソ 飲みたいだけ)
こんな寒い夜には濃厚なあのワイン・・・。 さあ、出るがよい!ヴィニャ・ウィリアム・フェーブル・チリの最高峰、グラン・キュベよ 私の舌と脳をその実力で満たしてくれたまえ! なんか懐かしくない? こんなフレーズ。
ウィリアム・フェーブル・チリ カベルネ・ソーヴィニョン 2003 グラン・キュベ 2,080円
重厚なボトルに重口な赤ワイン。 どっしりとした中に新樽から来る贅沢な香りと複雑な果実味は心地よく、重いくせにどんどん飲めてしまうのであった。 アルコール13.7%は綺麗に溶けて思ったよりも味わいに集中できるのです。 残念ながらこのワイン、生産量が少なくて03はもう買えない。 残り1本は、マルケス・デ・カーサvsモンテス・アルファvsカスティーヨ・デ・モリーナ チリカベ03対決までとっておこう。
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