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2004/08/28(土)
トランジションも疲れるよね!
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来るのか来ないのか?もたもたしている颱風に喝! きょうはホームエステ むだ毛処理ってのですね!レーザー脱毛って時間はかかるし意外にも体力を消耗するのですよねえ。
今宵は颱風前夜。 なにか飲み残したと思うワインはあってはなりませぬ。 そう思って開けますのはシャトー・グリュオ・ラローズ1994 ACサンジュリアン、メドック2級 ベイシュベル村にあるこのシャトーはその名の通り、薔薇のある丘だったそう。 94当時は不遇な時代だった。オーナーは電話会社・・・おっと!こんな蘊蓄は本来似合わない。 ただ、94は今とは葡萄作りが違っている。醸造は同じ課程だそう。 このシャトーの勇逸の特徴はボルドーでは数少ないマルベックをブレンドしていること。サンジュリアンの中でもひときわ異彩を放っている。 サンジュリアンのワインは実は98くらいから飛躍的に良くなっているのかもしれないと客観的に思いました。 バルトン、ラスカーズ、ポワレ、ボーカイユ、最近はこれにサントリーのラグランジュも絡まって良い競争をしています。
ところで今夜のグリュオ・ラローズはかなり気難しかった。 我が家でも保存や元々の・・・キリがないか! まあ、5千円だし・・・最近のに期待しようっと。
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