|
2004/07/30(金)
チリピノで53ワイナリー目
|
|
|
きょうも最高気温39℃だって、ふ〜ん・・・ちっとも驚かなくなりました。 それにしても直射日光下では厳しすぎますね。 高知では頭に日(火)が入るという言葉があります。それは正に、熱中症の症状なんです。 わたしもきょうの午後はさすがに吐き気と頭痛を催すほど最悪な状態でした。ただ、月末で時間的に余裕があり、横になれたのが幸いでしたね。 さあ、チリワインはついに53ワイナリー目でございます。 わたくし、いつも未見ワインはカベルネ・ソーヴィニョンからはいるのですが、このお店は扱っていないのでピノ・ノワールです。 ヴィラール エクスプレッション ピノ・ノワール2000 1,080円@楽天 このワイン、ちょっとした手違いによりクール便で届きませんでした。ただ、高知まではクールで着いているのでコルクの状態を確かめた後、受け取りました。 しかし、気温は37℃を越え、荷室の温度も40℃は軽く越えていただろうと想像できます。 届いたときのボトルの温度は体感的に37℃くらい。即冷蔵庫へ避難させましたがダメかもねと思い、今日に至ります。 香りは大丈夫だったのでした。でも味わいは明らかに高温のダメージを受けていまして、どう考えてもこんなんじゃ無いはずの酸化鉄っぽさがあり、残念です。
|
|
|
|