日々わいん
日常の出来事とワインの記憶 ノムリエ日記
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2004年7月
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2004/07/24(土) 完全休養日になったかな?
天気は曇ったり晴れたりでした。 気温はやはり、35℃くらいです。二階の室温は32.7℃(午後4時頃)しかも窓全開!
これはもう、じっとしていても危ないです。 実際、熱中症の大半はじっとしている時間に多いそうですから。
ちなみに私のスペースはエアコン27℃設定で29℃(24時間運転)床上27℃という事実です。夜間でようやく28℃の室温です。これは外の気温よりも高い場合有りです。なぜか?それは家が強い日差しで蓄熱しているからです。
ですから外は25℃くらいでしょうかねえ。
今夜はチリのコノ・スルの白
ゲベルツトラミネル(発音には自信なし)です。 本来はドイツの主要品種ですねえ。
チリでは寒冷なビオビオヴァレーで栽培されています。
お味はチリと言わなければ、普通にドイツワインを飲んだ気分になります。ちなみにカレーの風味付けには最適かと思い足しました。
コノ・スルのベーシックヴァラエタルはガッツン系が多いのかなあ? でもしかし! 品種の個性が判りやすいと思われます。
で・・・今夜の本命はオドフェル・ヴィンヤーズのアルマドル2001カベルネ・ソーヴィニョンです。
チリの1,500円クラスは各ワイナリーの主戦場です!
このワインもそういうことを裏ラベルで主張しています。
まあ01は優良な年だったせいか、土香よりも果実味が勝っていますので美味しいですが、サンペドロの南緯35度の情熱タイプの造りなので不作の年は苦戦しそうですねえ。
でもオドフェル・ヴィンヤーズは完全無農薬で弾けている感じが素敵です。
ロホは大変評判が良く、特に女性ですが、同僚にも01と02の比較を宿題にしたわたしです・・・。


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