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2004/06/22(火)
今夜はマイフェイバリット・チリ!
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ラフィットグループのロス・バスコスです。 左側ニューラベルです。どっちがデザイン的に好きですか? また後で感想入れます。この編集機能がfc2の武器なのね! コメント ソーヴィニョン・ブランという葡萄は、生産地での個性が一番出ない品種であるとマスター・オブ・ワインのジャンシス女史は語っております。 バスコスに関しては、1,500円クラスの白という価値観での味わいは、妥当でしょう。 01ではそう感じました。 カベルネ・ソーヴィニョン02は最初は硬いというか、青臭い匂いを感じます。ピーマンのそれですね。 でも1時間ほど経つと、そこそこのボルドーワインのようです。 チリカベのこのクラスだと、開栓後から香りが強く、フルーティーで、飲み口が濃厚なのが普通ですが、02は少々気候的ハンディがあるようです。 でも1時間後ならって、普通に食事に合わす方々には理解不能かもです。 酸化の度合いで味が変わる赤に惑わされるな! 間違いない(長井調) でも好き! 2本 共に1,544円(税込)@量販店
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