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2004/12/30(木)
仕事納めに忘年会
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予定していたワインはあるメンバーの急用でキャンセル。 3人になりましたが2001というチリでは優良ヴィンテージを並べまして、飲み比べ大会です。 すべてカベルネ・ソーヴィニョン中心になりました。
テラ・アンディーナ カベルネ・ソーヴィニョン テラノブル カベルネ・ソーヴィニョン レセルヴァ ラ・プラヤ エステイト・レセルヴァ カベルネ・ソーヴィニョン ロス・バスコス グラン・レセルヴァ エスクード・ロホ カリテラ アルボレダ
この6本を同時に開けまして、気に入ったのを選んでみてねという趣向。 それが二人ともラ・プラヤを選びました。 なるほど、濃すぎず繊細で上品な樽香と気持ちの良い余韻ですか。 エスクード・ロホは01が出た当時は硬くてかなりタンニンが利いていました。 それがすっかりベリージャムみたいにフルーティーに変身! これは意外でございました。 バスコスはもっとボルドーよりのがっしり系ですね。まだ若い。 アルボレダ パワー溢れるカラメルねっとり感は、これまた最高です。 テラノブルはボルドーのサンテミリオンやポムロル特有のキノコ系の香りがしますよ。 こういうワイン会って楽しいですよねえ。
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