日々わいん
日常の出来事とワインの記憶 ノムリエ日記
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2004年12月
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2004/12/16(木) チリvsブルゴーニュのはずが
コノ・スル ピノ・ノワール リゼルヴァ01vsコート・ド・ボーヌ・ヴィラージュ00
価格的にはブルゴーニュが上なのですが、あえてぶつけてみました。
かのアンリ・ジャイエは良いワインとは、飲みやすくないといけないという名言をピノ・ノワールに対して残しております。
さて、せっかくのボーヌの方はキャップシールを剥ぐとあの白カビが・・・コルクを抜くとこの前と同じ漬け物臭が・・・・・
葡萄が違ってもあの香りだけは同じなのですね!
飲んでみるとやはり完璧なブショネ・・・・・がっくりなのです。
しかし、コノ・スルは美味しかったです。
ヴァラエタルシリーズとは違うカサブランカ・ヴァレーの葡萄です。
これ・・・千円ですか・・・人造コルクの素晴らしさをまた見つけてしまいました。
ピノ好きの普段飲むワインとしてはこんな贅沢感はないのでは!


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