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2004/12/13(月)
アルボレダの去就は?
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最近、またアレルギーが酷いですねえ。困ったものです。 やっぱり卵は安心できません。あ〜あ・・・ ここ2年くらい続くアレルギー性外耳炎も原因不明。がしかし、姪っ子もなっているとのこと。これは遺伝性なのかなあ・・・ 黒酢で良くなった人もいるようです。私も飲んでるのですが効き目が無さそうです。 ただワインの血液サラサラの恩恵はバッチリと受けているようです。 久しぶりに電気屋へ・・・今年は暖房器具に悩んでおります。 エアコンやファンヒーター、ストーブのような部屋暖房でいくのか? 電気カーペットとこたつだけの部分暖房で乗り切るのか? 昨年はオイルヒーターでした。理由は部屋の空気がゆっくり対流して暖めすぎず、寒からず、ワインを飲む温度にも丁度良かったから。 でも電気代は安いとは言えません。石油ファンヒーターも電気代と灯油代を足せば安いとは思えません。 最近ではエアコン暖房のほうが性能が上がって安くつくそうです。 ただし乾燥だけはどれも防ぐことができませんね。 来年こそはエアコン買うぞ! と今だけ思っておきます。
今夜のワイン、今年はワイン業界もモンダヴィ社問題であたふたしたことでしょうね。なにせアメリカでは最大級のメーカーです。 結局はイタリアの財閥系に買収されました。 チリのカリテラはエラスリスとのジョイントベンチャーでした。 エラスリスがモンダヴィの持ち株を引き取って決着しましたね。 カリテラはモンダヴィ社が販売権を持っていましたから、当然、ロバート・モンダヴィのワインという感じで売り出していました。 ヴィニャ・カリテラはブランド名の変更も考えられます。まあ、エラスリスもヴィニエド・チャドウィックで世界に一躍したことだし、ブランドイメージが高くなったことで市場も世界に拡がっています。 このアルボレダはまだまだ発展途上のワインでして、葡萄もまだ若いから年々、深みを増していく感じです。 01はやっぱり良いんでしょうねえ。まだガッチリしていて濃く、元気なチリカベです。
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