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2004/10/16(土)
ロス・バスコス
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フランスのドメーヌ・バロン・ド・ロッチルド社http://www.lafite.com/jp/index.phpがチリで作るワインはメドックスタイルです。 グラン・レゼルヴはシャトー・ラフィットで使用した樽をリサイクル利用しているので、なんとなくカリュア・ド・ラフィットのような雰囲気を醸し出しています。 ブルジョワのシャトー・ペイル・ルバードにも通ずるところですね。 00からなんか造りが変わったと思ったら、醸造者が若手に交代していたようです。以前はロクヴァム氏でした。 現在はナランホ氏です。 しかしこのグラン・レゼルヴ 超熟タイプに変化してますね。 ホントに市場に出てから2〜3年待ったほうが良さそうです。 新樽率を50%まで引き上げているので、よりガッチリとしたものになったのでしょう。 カリュアドと飲み比べたら面白いですよ。
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