日々わいん
日常の出来事とワインの記憶 ノムリエ日記
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2015/04/29 姪の結婚報告と BARの店じまい
2015/04/27 南仏カベ
2015/04/26 メドックのプティ・シャトー
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2004/10/31(日) 祝 光ネット通信
天気は良くないですけれど、新しい光通信が開通。

超高速インターネットは快適快適・・・・

それを祝しまして、ロゼでお祝いです。
フランスはACタヴェルのロゼはモルドレの傑作♪
昨今、ユーロ高の影響にてお値段も高くなりましたの2千円。
しかしこれは、シャンパーニュのロゼ・デ・リセイの本格ロゼを越えるかも!なロゼの中のロゼ、ロゼ・ド・ロゼ・・・
酔ってるにゃんこりゃ・・・・・

2004/10/30(土) 飲み過ぎはいけないねえ・・・
私の飲酒目的はストレス解消などというものではなく
ううむ・・・ただの趣味か・・・

サントリーはマイポ・ヴァレーから良いワインを掘り出してきましたねえ。
デイリーと言えどもある程度の味わい、品質、フレッシュ、濃さ、香り、飲みごたえを求める人にはうってつけです。
生産量が多いワイナリーなので安定して輸入してくださいね。
さて、カレンダーはええっ! もう・・・
そうです。かなり薄くなってきました。
シャアはジャブローでズゴックのころ・・・
アニメはいいですねえ、製造過程抜きに新兵器が次々と登場します。
私はどらえもんのポケットが欲しいですね。

2004/10/29(金) え〜只今の時刻は午前5時30分
奇跡的であります!
今夜は5軒も回って無事に徒歩で帰還しました。

生きテク(生きるためのテクニック)
わたし(アイデンティティー)
夢、希望、展望 (ヴィジョン)

色々と思うことがありました。
ああ、 生きてると思うこともありました。
でもこの先は・・・

首相様、日本に本当の活力を産み出す方法を実践してくだされ・・・
夢や希望をもてる国にしてください。

2004/10/28(木) 合鴨まだ?
せっかく大量のワインを飲み込ませた鴨肉のデミグラス煮
ボロボロと三分割されましたがまだ煮込んでおります。
今夜のワインはヴァレ・アンディノ カベルネ・ソーヴィニョン01 
近所の酒屋で買えるコストパフォーマーは税込683円
しかしチリのテラノブルは平均点が高い!
これはフルーティーでまったりと美味しいね。

2004/10/27(水) よくもまあ、続くこと・・・
今夜はかなり寒い。 中越の人々は外で寒い夜を過ごしている。
これは大変なことでしょう。
私は今は義援金くらいしか協力できませんねえ。
寒いからウォッカでも飲むか?というわけにもいかず・・・

今夜はアナケナ カベルネ・ソーヴィニョン02です。
ラベルが変更になりました。 でも中身は一緒。
このクラス(800円)は02でも飲みやすくなってきています。
ガッツン系に疲れたら、ミディアムなヴァラエタルでね。

2004/10/26(火) イエロー テイル
今夜はシラーズ04とカベルネ・ソーヴィニョン04

この二本は不思議と似たような雰囲気があります。
カベルネ・ソーヴィニョンはよりベリーで濃厚なのは良く分かります。
しかし、ちょっと香りを抜いて軽くしたら、シラーだったのね?
そんな風にも感じます。
わたくし、やっぱりカベルネ・ソーヴィニョン派なのでした。
それにしてもオーストラリアと言えば、シラーズだったのに、今はそうでもないわけね!

2004/10/25(月) オーストラリアの新星になるか!
話題のイエロー・テイル 2004 カベルネ・ソーヴィニョン
量販店でキャンペーンやってました。880円でどんだけできるのか?正直なところです。
オーストラリアはニューワールドワインの中でも物価が高い方なので、1,500円以上出さないとまた飲みたいなあと思うのに当たらなかったのです。
そう言えばあっちゃんお薦めのペンフォールズもありましたが、このワラビーちゃんはどうなんでしょう。
浸含系の人造コルクを使用しています。ヴィンテージが04だけあってフレッシュな香り・・・色は濃いですね!
飲んでみると、南仏のドメーヌ・ド・フォンタネルをさらにフレッシュにした感じです。ちょと微酸がプルプルっと通り抜けていきます。
カベルネ・ソーヴィニョンというよりはグルナッシュやムールヴェドルのような感じですごくベリージャムです。
いかにもフレッシュなブドウ酒なイエロー・テイルはコノ・スルやもうすぐ出てくるボジョレーを駆逐するかも?
あまりワインを飲み慣れていない人ほど旨いって言うでしょう。

2004/10/24(日) 02のカベルネ・ソーヴィニョンは?
ただ今検証中。

カリテラは来年からモンダヴィの文字が消えます。
でもエラスリスが続けると、自ずと硬くなっていきそう・・・
120は今日、カルメネーレ発見!
カルムネールもカルメネールもカルメネーレも同じブドウです。
チョットだけ聞く人により、違う音に聞こえるのでしょう。
120は01から突然味わいが変わりました。
醸造方法が変わったのは、 間違いない!
02の千円チリカベは市場に出た頃は01と比べると、う〜ん なんか香りも閉じ気味でフレッシュさは無く、ちょっと大人びた印象がありました。
今、1年過ぎて丁度まろやかに飲みやすくなってますね。
チリらしさは薄い感じですがワインとしては良い感じです。
ほんと1年前から比べると、あれ?美味しくなっているのね♪

2004/10/23(土) 新潟大震災のお見舞い申し上げます
わたくしは地震が起きた頃はすっかりとリラックスしておりました。
神戸の時は早朝、新潟の場合は夕方でご飯の支度をしている家庭が多かったと思いますが、よく少ない火災で防いだと思います。

今夜は02チリカベ検証ということで、モント・グラスです。
千円ワインとしては秀逸ですが、時間が経つと酸化で味の変化が大きいので早めに飲んで下さいねえ。
その後は02カリテラだったりする深い夜です・・・

2004/10/22(金) 先週飲んだ6Lのレギュラーは?
今夜はイタリアのIGT フェウド・モナチ プリミティーボ2003 1,200円

先週飲んだ6Lのとはヴィンテージが違っていたのだった・・・
この03はとても果実味が強くて02ほどは樽香を感じないですねえ。とても果実の凝縮感があります。
よりアメリカのジンファンデル(プリミティーボと同じ)のワインを感じさせるような造りです。なかなか美味しいですねえ。
デュランデュランはオリジナルメンバーで20年ぶりに復活!
最近は80s再燃のおかげか、a-haやニュー・ロマンティック時代のアーティストが見直されています。
私はこの頃どんなのを聞いていたかと言いますと、デュランデュラン、シンプルマインズ、スパンダーバレー、トンプソン・ツインズ、マドンナ、シーナ・イーストン、a-ha、ジェネシス、ポリス、ペットショップ・ボーイズなどですねえ。
まだまだありますが、このあたりで。
あっブライアン・アダムスの新譜も最高ですよ♪

2004/10/20(水) 台風通過
今日は正に台風デー
日中を通して23号の猛威と戦っておりました。
無事帰宅後、不思議な雲を追い撮影。
先のことを考えながらチリのコノ・スル ヴィジョン カベルネ・ソーヴィニョン2001を開けました。
がしかし・・・極度の疲れが急に出て、半分ほど飲んで意識不明。
いつのまにか熟睡したようです。
このワインはお金さえあればケース買いしておきたいなあ。
チリのフィネスを感じる1,700円

2004/10/19(火) 03カベルネ・ソーヴィニョン チリ
今夜もペレス・クルスのカベルネ・ソーヴィニョンです。
03のセパージュ(品種構成)はカベルネ・ソーヴィニヨン91.4% メルロー4.7% カルムネール2.8% マルベック1.1% とあります。
このような複雑なブレンドにするにはかなり試飲を繰り返しているのでしょう。
03ならカベルネ・ソーヴィニョン100%でも十分良いものができるはずです。
このワイナリーはホントに良い仕事してますねえ。
欲を言えば価格が高め(実勢1,800円)なことですか。
レギュラークラスのほうを飲んでみたいですねえ。
調べたら無かったわ・・・輸出用高級ワイン生産者組合の仲間だったのだった。 どうりで・・・・・

2004/10/18(月) 55番目
メジャーリーグで活躍中の選手と同じ背番号の順番がきました。
55番目のチリワインは買収などで新たに興したビニャ・ペレス・クルスです。
つまり、畑が新しいわけではないので十分クオリティーの高いワインを造ることが出来る条件が整っているわけです。
その初ヴィンテージは02
カベルネ・ソーヴィニョン92%シラー4%カルメネール4%とあります。
03は解りませんが、やはり03のチリカベに共通する糖度や濃縮度、アルコールを感じます。
でもこのワイナリーは過度な凝縮をさせていないから、ほんわかとした感じです。
99ころのバスコスを思い出しますね。
このワイナリーはマイナーなインポーターに支えられるのか?判らないけれども、1,600円というレセルヴァクラスとしては良いワインです。
私が色々言わなくても、あちらのコンクールではそれなりの評価をえているそうで・・・
55 Go!Go! ゴジラ松井♪
台風の進路を変えてください。

2004/10/17(日) 姪っ子が突然来まして・・・
遊んでいきましたが、私は動じません。 間違いない!

今夜はそんなこともありましたが、エラスリスのメルロー&カベルネ・ソーヴィニョン2003を飲んでます。
この前もコメントしていますから、特に新しいものに気付いたということは無いのですが、神戸牛のすじ肉コンニャク 略してスジコンと枝豆、豆腐を一緒に煮込みました。
これはもう絶品でありまして、お腹がいっぱいになっても赤ワインさえあればいくらでも食べられるのです。
このワインはメルローの柔らかさが良いですねえ。
カベルネだけだと・・・タンニンが今はキツすぎでしょう。

2004/10/16(土) ロス・バスコス
フランスのドメーヌ・バロン・ド・ロッチルド社http://www.lafite.com/jp/index.phpがチリで作るワインはメドックスタイルです。
グラン・レゼルヴはシャトー・ラフィットで使用した樽をリサイクル利用しているので、なんとなくカリュア・ド・ラフィットのような雰囲気を醸し出しています。
ブルジョワのシャトー・ペイル・ルバードにも通ずるところですね。
00からなんか造りが変わったと思ったら、醸造者が若手に交代していたようです。以前はロクヴァム氏でした。
現在はナランホ氏です。
しかしこのグラン・レゼルヴ 超熟タイプに変化してますね。
ホントに市場に出てから2〜3年待ったほうが良さそうです。
新樽率を50%まで引き上げているので、よりガッチリとしたものになったのでしょう。
カリュアドと飲み比べたら面白いですよ。

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