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2005/01/20(木)
大寒
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年賀状をいただいた皆様にお詫びします。 もう年賀の時期も、寒中見舞いのタイミングも逃してしまった私ですが、必ずやお返事させていただきますので、もう少々お待ちください。 けっして怠慢ではありませんよ、けっして・・・
今日は暦通りに寒い一日でしたね。 今夜は暖かい食べ物を色々と考えながら、職場交渉の場にいました。私は今一番気になる防災対策をマニュアル化して初動体制の確立を計っていただきたいとお願いしました。 なぜか? これがないと、いざというときに意思があっても何も出来なかったりするのです。 来るべき南海地震や巨大台風に備えて後悔しない対策をしっかりやるべきです。 スマトラ沖地震は良い教訓ですね。 机上の空論だけではダメです。何か起きたときに、市民生活を正常化に導くだけが私達の仕事ではないはずです。活かせる人材はとことん活かせるべき。お金が無くても今あるもので出来ることはあるはずです。
今夜は職場を離れるのが19時過ぎちゃいましたので、当初の食事メニューは断念。 近くのスーパーでおでんの具を買い、帰ると直ぐにおでんダシを仕込んである鍋に一気に詰め込みました。 生食用の牡蠣は黒酢味で。ノロウィルスが話題に上っていますが、別に新種でも何でもなく、人類の抵抗が減ったというだけなので私は負けませんと思いながら食べます。 しかし! 私は過去に二度、牡蠣で当たりました。 それでも懲りませんよ! そんな私は毒が恐くてトラフグだけは食べたことがありません。 あと磯釣りで釣ったフグに噛みつかれて指が飛びそうになった過去もあるので食べません。 でも銀フグだけは別・・・ さて、おでんはがんもどきと野菜天がメインです。 合わせるワインはピノかシャルドネ向きですね。でもカベルネ・ソーヴィニョンでいただきます。 テラ・アンディーナ カベルネ・ソーヴィニョン2001 チリ D.O(産地呼称制度)に拘らない新進ワイナリーです。 改めて飲むと美味しいですねえ。でもこのヴィンテージは無いし、もう千円では買えないかなあ?の銘柄です。 日本では商標制度のほうが重要とされ、産地呼称制度はありません。そろそろ作った方が良いのではないですか? ところでわたくし、最近ボトル完飲率低下につき、デミグラスを育てよう計画浮上 がしかし! 火の番が一番心配なのです。
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