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2004/07/04(日)
・・・空と涙・・・
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色んなことが私の周りで起こっては通り過ぎる。 ものすごい速さで。 ひとつのことに向かってるはずなのに 遠回りしてはその度に立ちはだかる壁、壁、壁。 全て自分の思い通りにはなるとは思わない。でも‥
どうしていいか判らず、戸惑いの涙が溢れそうになる。 支えて欲しい人は、私の味方ではないと感じた。苦しい。 悲しかった。ただ、悲しかった。
誰とも話したくない気分で、ただぼんやりと空を眺め続けた午後。 真夜中になってもまた窓から外を眺めながら考える。 ずっとずっと憧れてたこと、ずっとずっと夢だったこと。 叶いそうになって、やっぱり手に入らないかもしれないと思うと 悲しくなるのは分不相応の望みを持ちすぎたからだろうか‥? でも、形式やしきたりに縛られるのは嫌だ。 『自分らしさ』を殺さなければいけないのだろうか? 私の全てを受け入れられることはやっぱり不可能なんだろうか?
ずっとずっとそんなことを考えていた。今日はずっと。一人で。
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