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2003/09/22(月)
★秋の夜空★
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近所の人々も寝静まった午前3時。外へ出て、タバコをぷかり。 ひんやりした空気と虫の声。 東の空には細い三日月。南には大きく輝くオリオン座。 空を仰いで見ると、夏にはややぼやけてた星達が 今日ははっきりと瞬いているのが見えた。 あ〜、秋がやってきたなぁ・・・
ある人の顔が頭に浮かぶ。 今日みたいな綺麗な星空を、一緒に見ることがあるのかなぁ? なんて考えた。一緒に見たいなぁ・・・ 多分ありえないことなんだろうなと思うと、ちょっと切なくなる。 願う気持ちと、現実とのギャップに、更に胸がギュっと切なくなる。 確率の低い恋ばかりしてしまうのは何故だろう? 他の人より不器用な自分が此処にいる。なんとなく笑えてくる。 プラス思考なことばかり見つけてマイナス部分を補うけど やっぱり成就には足りないと思う。(σ溜息)
あぁ、、、秋は詩的にはぴったりだけどセンチメンタルになり過ぎるね。 そして、気温が下がるにつれてどんどん人恋しくなる。(苦笑)
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