|
2013/09/13(金)
映画みたいな夢
|
|
|
明け方、とってもはっきりくっきりした、まるで映画みたいなカラーの夢を観たよ(@@)ノ 宮崎駿監督の引退ニュースを聞いたからかなあ。。 宮崎さんのアニメ映画の舞台になりそうな夢だったよ(@@) 意味は全然ないので、ただ風景の覚書ですが。
ネコは会社に居るんだけど、それがまるでディズニーランドのお城みたいな石造りの建物で、しかも二つの塔の間に幅広の川が流れていて石の橋がかかってるんだ。(会社の建物) その橋のたもとを歩いてたら、丁度大雨の後なのか、まるでチョコレートみたいな大波が盛り上がってきて、ネコはよけたけど、女の人が他の人に助けられて波から引っ張り出されたら、チョコレート色になってたよ(@@) その後ネコはオフィスに戻ろうとするのに、なぜか白い石をくりぬいたような真っ白い通路でつながった白亜の裏町の、だんだん細くなる道から出られないんだ。とっても綺麗な白いトンネルみたいな街で、薄くなった天井からクリーム色の陽光が差してるけど空は見えなくて、ネコは外に出たくて、ウロウロするんだけど、不思議なランプ屋さんに着いて、ウインドウから中にぶら下がっているオレンジや緑色のガラスのランプに見とれて、窓の外に飾ってある作り物の、オレンジ色や緑色の小さな木の実みたいな作り物に見とれて、思わずお店に入ってみたくなるんだけど、こんなとこでいらないお土産買っちゃいけない、早くオフィスに帰らなきゃ、って向きを変えて、近くのまた不思議な、厚い焦げ茶色のドアみたいな大きな木彫りの窓が連なった別のお店の女の人に、迷ったんですが街中に出るにはどう行けばいいんですか?、って聞いたら、どうしてここから引っ越すの?、って聞かれたので、ここに住んでるんじゃなくて、もともと他所から来たんです、って答えたら、じゃ、わからないわね、こっちよ、って連れて行ってくれたのが、白いトンネルの街の中のまた小さなトンネルみたいなところで、これが乗り物の駅みたいなもので、乗り物というのが、蓑みたいな一人乗りのソリで、5、6人の人がすでに、それぞれ蓑に座って一列に並んでる一番最後の蓑に座ったら、案内してきてくれた女の人が、先頭の車掌さんみたいな人に、街に戻るんだって、自動でね、って言ってくれて、そしたらそのソリは坂道を下るだけかと思ったら、自動で坂道を上ってその白い細い明るいトンネルの中を、どんどん街中まで戻ってくれたんだ(@@)(まるでランドの、一人乗りのアトラクションみたい) そしてオフィスに戻ろうとしたら、例の石の橋の上で衣装に身を包んだ二人の何かのキャラクターさんが剣劇を演じていて、渡れないので、横の道を歩いたよ。 そんな夢。(こらこらこらこらこら) 青い空と、白い街と、オレンジと緑のガラスのランプと、薄黄色の蓑のソリと、チョコレート色の川の水と、極彩色の衣装の剣人と、色がくっきり記憶に残っててとても不思議な気分でした^^。
|
|
|