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2013/07/12(金)
さて、こんどは山桜か
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まだ出来ていないのだが秋山のサクラマップを作らなくてはいけないと考えている。だが身体がひとつしかないもので調査中のまま2年が過ぎてしまった。秋山で協力してくれる人でもいたらいいのだが、計画を相談すると「それはいい、是非やってください」としか言わない。僕もここでは友だちがいないということになるのだが、それなら日芸の写真部や早稲田辺りの耳にピアスの学生に丸投げしたほうが斬新なものが出来るはずだからそんな学生に発注してみようと考えている。でも時間がない。そこでひとりでサクラを探している。どうもサクラが少ない、みんなが見れるサクラが少ないと感じていた。 著名な渓流釣り師下田香津矢氏も同意見でそれではサクラ、山桜を植えてみるかということになった。本来なら梅雨の内と踏んでいたのだけれどきょう山桜が10本届いた。下田氏はやることが早い。そこでこの山桜を定植して雪囲いの世話をして行くことになった。これは僕らの時限爆弾で秩父の「小林ムツ」さんとはレベルが違うけれど、僕もお世話になった秋山郷に対するお礼のひとつだ。50年もしてこのサクラも格好がつき、花の蜜をギフチョウガとまって吸うとしたら僕の夢も完結すると思うのだ。だから元気な内に時限爆弾を仕掛けなくてはいけない。ただ何時もやるのは僕一人だけれど…
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