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2013/07/31(水)
休んでばかりではいかん
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足寄ではミルクが過剰生産のため捨てられるようになった。50年前の話だそうである。そのことが悔しくて、若い生産者が捨てられるミルクでバターやチーズを作り始めた。今日まで50年の間作り続けられたチーズは今世界で認められるようになったという。そのチーズは「十勝チーズ」としてのブランドを確立した。(byNHK) そのころ僕は雪の北海道を見たくてただ、ダラダラと金を使っていた。雪のなかの機関車を追いかけてみたり温泉につかっていたり。 生きるということと、通り過ぎるということはそれだけの違いがある。ここ秋山だって同じなのだ。 いつまでも腰が痛いと遊んでいてもしょうがないので今日は家のまわりの側溝を掃除して側溝の蓋を作った。明日はゴミを捨てに行って索道のメンテをしよう。明後日は草刈をしよう。そして土曜日は薪割りを終えよう。動いている内に身体が順応するだろう。
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