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2013/06/27(木)
忙しさを楽しめれば、きっと…
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晴れた。風は冷たかった。仕事を終えて帰ってから5日の保健所立ち入りに向って台所の掃除を始める。 まず換気扇を取り替える。白木の棚にペンキを塗る。チョウの世話をこなして風呂に入る。一休みして日記に向う。食事は9時を回りそうだ。道の草刈もやりたいが今は掃除をやるしかない。 なんだか忙しいな〜。ここに来た頃はなんにもしないでボーっとしてけれどもその時はちっとも楽しくはなかった。身体が疲れてしょうがなくてもきっと今のほうが面白いのだろう。あと10年もして74歳になってこの時をどう思い出すのだろうか。屋根にも上がれなくなってこのもっきりやを誰か次の人に引き継ぐために別な忙しさに苛立っているのか、それとも次の人が決まってまたボーっとしているのだろうか。どっちにしても時間は同じ速さで流れていくし、それまでもっと面白いことを続けていれば、それが出来れば上々吉だと思っているのだが。
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