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2013/06/25(火)
ギフチョウなのだと
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きのうのことだが水平道で朝、アサギマダラを見る。渋沢からの帰り、相の沢付近で大きな音で薮がガサガサと騒いだ。皆立ち止まり顔を見合わせる。「クマ」というのは全員の意見だった。確かにクマだったと思っている。それから3時10分晩鳥沢を過ぎたあたりでアカショウビンの声を1回だけ聞く。 家では3っの箱の内大きな個体を入れた幼虫がどんどん大きくなっている。動き回り大量の糞をしている。食草の軸も食べている。もう直に 蛹になる。あとの二つの箱だと10日ほどは経たなければならないだろう。これがなかなか面倒でたかが毛虫とはいえなくなってしまった。情が移ったのである。でも実に大変で早く蛹になってくれとご先祖さんに毎日頼んでいる始末なのだが。日記だって書き終わると8時を回る。それからの夕食はレトルトかラ王となる。こんな時は仕事で息を抜く。今日ははるみちゃんの「邪宗門」を唄いながらの行軍だった。これはちょっと面白い。
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