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2013/05/28(火)
夏への衣替え
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舞台の上で出ない声に涙を流しながら唄う歌手の心情を思いながらDVDを見ていると何となく分かるような気がしてきた。「これが最後の舞台になっても…」この映像はこれで封印しておこうと感じた。出ぬ声と帯に書かれしRUNRUNを流れるなみだ消し去ってゆく。もしこの人がいなくなってしまうと僕の真冬の援軍が消えてしまうように感じる。 今日は渋沢へと歩いた。2回目でずい分と慣れたように感じた。山は一日ごとに色を重ねていくようだ。ところどころに残っていた雪もほとんど消えて夏の姿に衣替えをしているようだ。
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