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2013/04/24(水)
吉と凶
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風が強く終日山鳴りがするようだった。 予ねて頼んでいたMロードの整備が出来て車が通れるようになった。大きなバックフォーでの作業で土側溝の面倒な岩も起こしてもらった。そうなると看板設置や細かい所の修理のために軽トラを回送した。きょうは少しぬかるんでいるがこれで乾けばいい道になると思う。いい道といってもラサからシュガゼの間よりいいだけだけれど。それでも道がつくということはどこにでも行けるということだ。例年ならば連休明けになる開通が休み前になって嬉しい。 車を外の小屋に止めたのだけれど三角小屋のトタンが強風で外れて音を立てている。その修理に家に入るとなにやら感じが違う。サルが上がりこんでパンやら菓子を食べたようだ。外には貼るカイロが袋ごと放っぽり投げてあった。おまけに糞までしてあった。これには参った。あれから気にはしていたし鍵も掛けていたのだがきょうはMロードの開通で浮かれていたのだろう。 サルに陵辱されたようでどうしてやろうか、どう仕返しをするか考えていると元気になった。大きなオスの離れ猿で、手か足がないという話も聞いた。人生は表裏一体だな〜。
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