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2013/03/30(土) ソローの小屋を作るか
 ひとつサッシでも掃除するかと思った。冬の間にゴミが詰まったサッシのレールをということなのだけれどやり始めると段取りが悪いことに気付いた。まずサッシの錠を外して掃除機でゴミをとってからでないと進まないと気付いた。やり始めるとサッシ全体が茶色く汚れている、そこでサッシそのものを掃除した。2ヶ所しか出来なかったがこれがきれいになった。不思議だ。何年ぶりになるのかと指を折っても思い出せなかった。
 このところ山房もっきりやになんとなく気が乗らないと感じていてそういった気の迷いを払拭するためにはどうしたらいいのだろうと考えていた。ここへの道もひとり所帯だから村は感知しないという。それならひとつ小屋でも作って新たな住人を探そうかというわけである。来る人はいないだろうがそうなったらその小屋を猟師小屋のレプリカにしてエコツーリストに解放してもいい。作る小屋はソローの森の家のようにしたらどうか、そんなことを考えていると元気になったように感じた。歩いてその候補地を見て来た。頭の中にはちゃんといい小屋が出来ていた。


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