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2013/02/06(水)
天井裏の怪人が
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昨夜は天井裏にふたつの小動物とネズミの足音がけたたましくネズミが追いかけられてでも居るようだった。ネズミといえばこのところ作業部屋のヌカ袋に穴を開けたり目のまえを横切ったり縦横無尽のイタズラをして困っている。そこでヌカ地獄(バケツに水を張りヌカを入れる)を作ったり、ネズミシートを設置してみた。それは昨日のことだが今朝見るとそのどれもに褐色7cm尾も同じくらいのハツカネズミがかかっている。ヌカ地獄は底なし沼方式だからすぐ死んでしまうけれど粘着シート方式は死ぬまで時間が掛かる。放っておけばまだ何匹もかかるからすぐに捨てられないしシートにかかったネズミを見ると何となく自分が悪者のように感じられて困る。ネズミと人との戦いは有史以前からでここではイタズラさえしなければ天井裏への入居も黙認していられるのだが、肝心の天井裏に怪人テンが来て追い出されたのだろうがヘンな所で気の弱い一面が出てしまった。 だから今日は掃除を徹底して風呂にも入った。おまけに10cmの雪も片付けた。ネズミを忘れるためだ。
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