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2013/02/11(月)
もう一度の冬
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昨日は新たなお客さんと津南の友人がやって来て賑やかなもんだった。ところが今朝になると積もった雪が20cm。そのなかお客さんは栄村のスキー場に向って帰ったがその後も雪は激しく降り2度目の冬がやって来たような感じになった。友人は長靴を履いただけでカンジキもつけずにすたこらすたこら帰って行った。こういうことが出来るのは僕の知り合いでは彼だけで密かに尊敬申し上げておるのだ。 ところでこの雪は5時になっても止む様子もなく現在50cm。下手すれば1m級の降雪になる気もする。そうなればまた屋根に上がって大活躍ということになるのだが止んで雪がしまってからでないと仕事にならない。別に焦って下ろすこともない。競争じゃあるまいし。 昼にお湯を貰っての帰り、サルがワイヤーの上を渡っていた。見ていると上手なサルもいればちゅうちょして渡りたがらないのもいて、そういうサルは途中で足を滑らせてワイヤーにしがみ付きながらの移動だったりする。先に渡ったサルが木の上からちゃんと監視していた。
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